アートにふれる(小旅行)

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ギャラリー蔵オーナー自らが企画・運営する日帰り旅行です。
アートということで「美術館」「資料館」「記念館」へはもちろんのこと、町の散策やランチも楽しめる企画です。
くらくら倶楽部のメンバーになって、あなたもいつもと違った見方でアートを楽しみませんか?

 

 

2022年(令和4年)10月16日(日)

第34回 近場で楽しむ!アートの旅 「焼津~清水~岡部」

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「大覚寺全珠院」
日本一の千手大観音。樹齢300~400年の木曾ヒノキを使用した造仏。

「みほしるべ」
「三保を守る」+「道しるべ」の2つの意味のこもった「みほしるべ」を訪問。景観的な美しさや文化・芸術など三保松原の価値や魅力の伝わる場所でもある。

「斎灯サトルミュージアム」
龍と鳳凰を天井やふすま・屏風に描く斎灯サトル氏。国内外のアートイベントや講演などもしていて、畳数枚分の紙に約5分間で龍や観音様の絵を描くパフォーマンスが有名。

「岡部宿大旅籠柏屋」
藤枝市岡部町の旧東海道にある江戸時代の旅籠。「主屋歴史資料館」として歴史博物館にもなっている。

天気にも恵まれ、バス内も2席を1人で使用というゆったりしたTRIP。素敵なものを拝見し、美味しいものを食べて、大好きなショッピングも楽しめました。満足な1日でした。

 

 

 


 

2021年(令和3年)4月28日(水)

第34回 愛知県美術館の旅

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「愛知県美術館・トライアローグ」
横浜・愛知・富山、3つの公立美術館のコレクション展。ピカソ・ミロ・ダリ・マグリットなど、20世紀の西洋美術のストーリーを楽しめました。

「太閤本店」
40年の看板料理に、大満足!

「二葉館」
日本初の女優と謳われた「川上貞奴(1871-1946)の邸宅。オレンジの洋風屋根・ステンドグラスの大広間など、大正ロマンのお屋敷を官能。

ちょっとしたトラブルもありましたが、1年ぶりの蔵の旅行に皆とても満足したようです。最後は刈谷のSAでたくさんお買い物も楽しめました。

 

 

 

 

 


2020年(令和2年)コロナの為、毎年2回行われていた旅行は中止となりました。


 

2019年(令和1年)11月10日(日)

第33回 大池寺とMIHO MUSEUM を訪ねて

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「大池寺」
紅葉で有名なお寺ですが、今回は紅葉にはちょっと早かったです。ですが、水琴屈も楽しめる、とても素敵なお庭。京都のお寺に匹敵するくらいです!

「信楽/すきやき御膳」
お肉も柔らかく、味はもちろん量も最適。ぺろっといただけました。

「MIHO MUSEUM」
フランスのルーブル美術館「ガラスのピラミッド」の建築家
I・M・ペイ氏による、海外からも注目を集める美術館です。周りの大自然を活かした建築美が一見の価値あり。

今回は天気も良く、とても観光に適した1日でした。紅葉には少し早い時期でしたが、大自然と一体化して、とても浄化された感じがしました。

 

 

 

 

 


2019年(平成31年)4月23日(火)

第32回 日本平夢テラス&日本平ホテルランチを楽しむ旅

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「夢テラス」
2018年オープンした話題のスポット。隈研吾設計事務所による設計。360度のパノラマが楽しめる場所です。

「日本平ホテル」
2012年に全面建て替えをした日本平ホテル。快適性や景観だけでなく、環境配慮への取り組みも考慮し生まれ変わったホテル。匠の手がけた左官壁や芸術作品も多数存在します。

「静岡県立美術館」
ロダン館で有名な、緑に囲まれた美術館。

快晴とはいかず、日本のシンボル「富士山」を見ることはできませんでしたが、話題の夢テラスと、ホテルランチを思う存分堪能できた満足な旅でした。

 

 

 

 

 

 


2018年(平成30年)10月30日(火)

第31回 日本の美を堪能する 「名古屋城本丸御殿と名都美術館」

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「名古屋城本丸御殿」
近世城郭御殿の最高傑作と言われ、国宝に指定されていた建物は、1945年の空襲により焼失。しかし、過去の写真、実測図をもとに約10年の歳月をかけて、2018年に完全復元しました。新しくなった本丸後殿を味わえた旅。当時の様子が存分に味わえました。

「名都美術館」
30年に渡り収集した日本画の美術館。今回は、2021年開館予定の「大阪新美術館所蔵名品展 とっておき!日本画コレクション」も同時に拝見。

「陶磁美術館」
字の通り、陶磁器の展示美術館。本館から5分ほど歩いた所にお茶室もあり、気に入った器でお茶を楽しめました。

今回は、どっぷりと日本の美を感じさせていただいた旅でした。

 

 

 

 

 


2018年(平成30年)4月22日(日)

第30回 やきもののふるさと多治見へ

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空中茶室や屋根の上に木を植える・・・という斬新なデザインで有名な建築家・藤森昭信氏による「モザイクタイルミュージアム」、日本酒には欠かせないいろいろなさかづきが展示されている「さかづき美術館」そして、現代の陶芸を楽しめる「現代陶芸美術館」の3ヶ所をメインにめぐり、やきもののに触れたアートの旅。

ランチは土岐アウトレットで満腹感を味わい、さらには1時間強のショッピングも満喫。

今回も良い1Dayトリップを過ごせました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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